タイ古式、大事な「セン」について
こんばんは♪
池袋 Nok Huukオーナーの井上です！
今日はタイ古式マッサージにおいて大切な「セン」についてお話ししていきます。
胎盤から、体の各感覚器官などに流れるエネルギーの経路の事をセンと言います。
流れが滞りやすいポイントを結んだ線の事で、
そのセンの数は細かく分けるとなんと７２０００もあると言われています、
そしてタイ古式マッサージではその７２０００の中から、主要の１０本のセンに沿って
施術をしていくと、各器官の働きをよくしたり、リラックス効果があるといわれています。
更にその１０本中６本が脚にあるので、タイ古式マッサージには脚に行うケアの手法がとっても多いのです。
脚は第二の心臓と言われているように、
心臓から送られた血液を脚の筋肉の収縮によるポンプで心臓に送り返す役割が脚にはあります。
忙しくて脚の筋肉を十分に働かせる環境にいない方たち、
仕事に追われ、運動に時間を取れるほど余力がない、脚がむくみやすい冷えやすい、全身の
疲れが抜けにくいという方たちにこそ、このタイ古式マッサージは有効なのではないかと思います。
写真は首腰に効果的な座位のストレッチの一部イメージです。
センの位置などはまた後日書かせていただきたいと思います＾＾
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